船台の製作を始めてから、およそ6年。
設計企画の準備期間を入れると8年が過ぎようとしています。
おかげさまで相当数の船台の製作に携わることができました。
今回は46ftの船台。
仮組み前の打合わせです。
中古艇ヤマハPC27がロシアへ向けて出荷されました。
日本のバイヤーが入念なチェックをして、ロシアへ輸出されるのですが、当社は新潟への輸送までのお手伝いです。
バイヤーのチェック方法には少し感心させられました。
メールと電話だけでロシアにいるエンドユーザーと交渉をしていく為、多数の画像はもちろんの事、エンジン始動前から試運転の状態、トップスピードの状態まで全て動画に収め、着岸離岸時は、陸の上から前進、後進、左右の舵の効き具合に至るまで動画を撮っておられました。
納入後のトラブルを最小限に食い止める手法として、見習う必要のあるやり方だと思いました。それだけの手数料を取ることでカバーしているのでしょうが、何でもかんでも安くという今の日本の習慣から見直さなければいけないとも感じました。
当社では今後この手法を取り入れていくつもりです。
船は輸出用の船台に搭載
ロシアでのご安航をお祈り申し上げます。