大会二日目。
昨夜仕入れた「よく釣れるルアー?」を手に、今日は釣れる予感が。
何故かと言いますと、3年前のファーストマーリンの時と同じシチュエーションが再現したのです!
3年前の大会二日目、初日は乗っていたオーナーの奥さんが用事で大阪へ帰ることに。
今回も急な用事で奥さんが電車で帰ることになったのです。(奥さんごめんなさい!)
今日は初めから、昨日とは違うポイントへ行くことに。
水温より水色を重視して流す。
ヒットコールはあるものの、シイラばかり。
カジキはどこへ?と言う思いの中、潮目を流す。
8時40分頃でした、左のアウトリガーが大きく曲がり、リールが唸りを上げる!!!
ラインは止まる気配もなく出続ける!
「これは絶対にシイラじゃない!」と確信するも、カジキの姿は確認できず。
ラインは止まらず、慌ててフライブリッジより降りて確認。「これは、やばいかも?」
船を止めても、ラインは止まらない!
他のルアーをすべて回収し、ファイティングチェアーへロッドをセット。
いざファイト開始!と思いきや、今度はアングラーが間違えてドラグを緩めてしまった・・・
バッククラッシュ・・・・ラインが爆発してる。
このままじゃラインブレイクは間違いない!オーナーへ「爆発したラインを手で押さえながら巻いて!」と怒鳴る!
なんとかやり取りできるだけのラインを確保するべく、バック全開!「巻いて!!!」とまた怒鳴る。
バッククラッシュしたままの状態で、幸いにも巻くことができたので、ラインを200m程度確保するまでひたすら巻いた。
ある程度巻き終わり、再び船を前進させた。「付いていてくれ」と心で祈る。
「付いてる!」、「よっしゃー!」まだいける!!!
前進とバックを使いながら、ファイトに入る。
フライブリッジは私だけで、下ではラグビーのスクラムの様な状態。
この大会ルールでは、アングラーが途中で変わってもOK。
それでも残りのラインは500mm近くある。
約1時間後、ようやくリーダーが見えてきた!
ラインは下に潜ったまま時計回りに回りだす。「マグロや!!!」間違いない!
萩での経験が生かされる!
ラインが回って一番離れた時にラインを巻き、前に来たときは休む。
何度か繰り返し、ようやくギャフを入れた。
立派なマグロ、キハダマグロです!!!
マグロの鮮度を気にして、すぐに周参見港へ入港。氷をいっぱい詰めて、新西宮ヨットハーバーへ。
検量の結果、53kg。大会では見事2位入賞です!!
怒鳴ってすいませんでした・・・いつもの事ですがアドレナリンがしでかすんです。
まぁ釣れて良かった!!!おめでとうございます!








