2007 年 7 月 のアーカイブ

奄美大島釣三昧&クルージング紀行帰路編その5

2007 年 7 月 31 日 火曜日

いよいよ夢に見たトカラでの釣り。あたり一面マグロが跳ねまくる海。準備していたライトタックルで釣り開始。
前回同様この地での出来事はどうしても言葉で言い表せそうもありません。お許しください。
短い時間でしたが本当に充実した楽しい釣りでした。これを見られた皆様には是非行って欲しい場所です。
これで今回のイベントは全て完了。後は大阪へ帰るのみです。本日の目的地は種子島西之表港です。
無事に種子島西之表港入港。明日は大分県国東半島です。
翌朝、種子島を出港し一路大分国東半島へ向かう。その途中30頭くらいのイルカの群れに遭遇しました。30分くらいイルカの群れと並走して癒しの時間を過ごしました。夕方6時半に大分県国東半島のマリンピアむさし入港。
翌日マリンピアむさしを出港して母港の泉大津マリーナに無事帰港。
往路も合わせると2週間以上の長旅になりました。今回の航海で多くのことを学ばせて頂き今後の糧にしていきたいと思っています。楽しく安全に!をモットーにこれからも色々な場所に行きたいとこの航海を終えてますます思います。
今回の旅でお世話になった多数の方には本当に感謝しております。ありがとうございました。
そしてオーナーのこの旅に対する思いの強さが、最後まで実現する事が出来た原動力になった事は言うまでもありません。本当にお疲れ様でした。

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奄美大島釣三昧&クルージング紀行帰路編その4

2007 年 7 月 31 日 火曜日

 奄美大島名瀬港を出港して本日の目的地はトカラ群島の中ノ島です。前回の往路でマグロの強烈な洗礼を受けこの地も絶対に外せない寄港地の一つです。
思えば前回はここで10本以上のルアーを大物に持っていかれ、想像以上の魚影とその強さにビックリさせられ何度も夢に見る程の思い出の地。今回は時期的にも漁港内に飛魚を追って50kg超のGT(ロウニンアジ)が群れで入ってくるとの情報もあいまって、完璧な準備を用意しての寄港でした。但し沖縄での2日間の足止めで大幅なスケジュール調整をしたため、十分な時間をとる事が出来ないのが残念です。
期待に胸を膨らませながら一路トカラへ向かうも、本日は海況が思わしくなく2m~3m位の向かい波。少しでも楽になるようにルートを取るもしんどい波。
ようやく諏訪ノ瀬島あたりから海況が良くなり目的地の中ノ島までおよそ1時間強。
思い出の島、中ノ島へ午後2時頃到着。釣りが出来るのは明日の午前中のみの為、早速周辺海域の下調べ。見渡すとまるでボラの様にマグロが跳ねている!やっぱりここは凄い!と少し興奮しながらタックルの用意。
1隻のカツオ一本釣り漁の船が、散水する船首で5~6人の人達がカツオをバンバンあげている光景を見て思わずテレビのコマーシャルを思い出しました。
この日は航海の疲れもあり少し釣りをしただけで中ノ島港に入港。入港すると前回お世話になった大樹旅館の大将がお出迎え。氷の補給をしてくれました。港では凄腕の(前回、海上で釣れるルアーを投げてくれた)地元の漁師さんが(この方は本当に凄いです。信じられないくらいの操船技術でマグロを釣りまくってました。勝手にトカラの海人と名付けさせて頂きました。笑)素もぐり漁の釣果を陸揚げしていたので見学に。前回のルアーのお礼を言って釣果を見せてもらいました。
島民の湯である温泉に入って、明日の釣果を夢みて早々と消灯です。

「カツオ一本釣り漁」
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「トカラの海人」
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奄美大島釣三昧&クルージング紀行帰路編その3

2007 年 7 月 31 日 火曜日

 結局初日の整備日を除く2日間を足止めされ、全体の予定をオーナーと打ち合わせ(但し沖縄トローリングだけは外せないので)帰りの航行計画を大幅に変更した。
4日目にやっと天候回復(それでも2m50くらいの波)。
絶対に外せない沖縄での初トローリング。慶良間方面へとトローリングに向かう。6時過ぎに出港、慶良間まで約1時間半、慶良間対というポイントで流し始める。クルーの一平は流し始めてすぐに船酔いでしんどそうな顔をしているもトローリングを続行する。向い波では少しきつい感じになってきたのでポイントを移動しながら海図の決めたポイントへ追い波になるよう船を走らせる。いきなり左舷側のショートが鳴り出す。GOをかけて確実にフッキングさせファイト。カジキのテールウォークはなく、マグロかサメかと思いながらわずかなカジキへの期待を持ってファイト。段々と近づいて来る。ツナタワーで操船の私。「カジキや!!!」カジキの魚影を確認すると一気に船内のボルテージが上がる。数分後小ぶりながらカジキランディングに成功。
今年1本目のカジキ。オーナーにとっては乗り換えた船での最初のカジキ。
これで一つ目の目的達成で一安心。満足して宜野湾マリーナへ帰港する。
宜野湾で給油しながら記念撮影。カジキをマリーナの主と言われている人に解体してもらい、持って帰って剥製にするべくビルと尾だけを貰い身の部分は皆で分けてもらいました。
これで大阪へ向けての回航準備は万全です!
「宜野湾の朝」
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「トローリング」
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「ファイト中」
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「カジキランディング成功」
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「ブルーになる一瞬」
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「本日の釣果」
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奄美大島釣三昧&クルージング紀行帰路編その1

2007 年 7 月 30 日 月曜日

 以前お伝えしました。奄美大島釣三昧&クルージング紀行の続編です。
タイトルには奄美大島とありますが、往路の最終寄港地が沖縄宜野湾となった為、少し食い違いますがご了承ください。
永く沖縄に置いてきぼりの船を何とかカジキのトーナメントシーズンまでに大阪へ持って帰るべく日程調整をして沖縄入りをしました。沖縄の梅雨明けを読んで日程調整しましたが予想が狂い梅雨明けの前の週となってしまいました。初日は予定通り、永く海上に係留していた事で船底の汚れや往路で壊れた箇所の修理、チークのメンテ、エンジンの整備を実施する為、オーナーの来る前日に沖縄に到着。
早速、船底の貝落しから始め予定していた作業を進める。作業がひと段落すると回航用の備品の点検に入る。近くのホームセンターやオートバックスに行き不足の備品を揃えて初日を終える。オーナーを那覇空港まで迎えに行き夕食へ、その日は沖縄でお世話になった喜屋武さんも合流して高級焼肉店に行く事に。何故か神戸牛の専門店。
そこでお腹一杯焼肉とホルモンちげ鍋を食べて泡盛を堪能しました。泡盛は本当に美味しい!!泡盛ファンになりました。(笑い)
2日目は予定通り?大雨と天候不良のため当初計画していた船の下架作業とシートライヤルは中止。第2案?の沖縄美ら海水族館へ行く事に。大人の男3人での珍しい行き先に苦笑いしながらレンタカーを飛ばして一路水族館へ向かう。
水族館では素通りにちかい状況で3人とも無言で見学完了。皆の感想は聞いてませんが、私は2度目の体験だったので初めての時のような感動はありませんでした。
オーナーの強い要望で熱帯植物園に行くとさっきまでの無感動な感じはどこえやら?意外と楽しい!オーナーも満足そうで男3人の珍道中を終え、回航のひと時の休みを満喫しました。
3日目も天候不良の為、船の下架と各部の点検整備にあてる事に。
午前中で作業を終え、午後は沖縄の釣具店めぐり。喜屋武さんに聞いた良く釣れると言うルアー工房で何個かトローリング用のルアーと沖縄でのカジキのポイント情報を入手。私の方はシマノのティアグラ80ポンドのリールをたまたま行った釣具店で見つけ、メーカー在庫切れの商品で頼まれ物だった為2台即購入。
こんな感じで最初の3日を終えました。

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船底塗装編

2007 年 7 月 30 日 月曜日

 いつも特殊な作業ばかりしている訳ではありません。通常は船底塗装や艇体の磨きがもっとも多い作業内容です。今回は船底塗装作業時の注意点について記載致します。
船底塗装作業も簡単な様で意外と奥の深いものです。塗ってしまえば仕上がりに関しては大きな差はありませんが、長い目でみると大きな差が出たり、塗り方一つでその船の燃費にまで影響するのはご存知の方も多いと思います。
当社では2回塗り・ローラー塗りを基準に、回数・ハケ塗り・船底塗装剥がしをオプションに設定しております。
 
 船底塗装作業での注意点
●船底に着いた貝や海藻を落とすのは当たり前ですが、塗装の目に詰まっているコケのような細かい汚れも確実に落とす事。
●喫水ラインのマスキングテープは少しでも早く剥がせるように、最初か最後に残して作業をする事。マスキングテープはその種類やメーカーによって格差はありますが、少しでも早く剥がさなければその粘着跡に汚れが付着してしまいます。
剥がした直後はわかりませんが時間が経つとわかります。目安としては30分~1時間以内で剥がせるように作業工程を考える事。
●ジンク類は全て外して作業する事で間違ってジンクに塗る事を防ぎます。
●船台跡も必ずずらして塗りこみを忘れない事。
●乾燥期間は船底塗装の種類及びメーカー、季節や気温によって違いますが、出来れば最短でも12時間以上必要です。一日で上架してその日の内に下架する方も多いようですがお勧めできません。ヤードの使用基準や料金等のことで仕方がないケースがあると思いますがその後の船底塗装の汚れ方にも影響しますのでご注意ください。
 当社では回航・戻し及び上下架・びヤード使用も含めて適正な内容と価格で施工致します。回航時の事故等に対する賠償責任保険にも加入しておりますので安心して愛艇のメンテンスをお任せください。

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