魚探盗難防止対策

2010 年 4 月 17 日

 4月17日

 快適に遊びたいはずのマイボートライフも、保管場所や地域によっては釣具や航海計器類、船外機等の盗難の被害を受け、最悪の気分になるオーナー様も多くいらっしゃると思います。

今回の依頼は、そんなオーナー様の話から始まりました。

毎年、必ず当社へ定期メンテナンスをご依頼くださるTオーナー。

明石のタコ釣り名人と紹介させていただいた事もあるオーナー様です。

昨年新たに取り付けた「魚のサイズがわかる魚探」フルノFCV-585の盗難対策。

毎回取り外して持って帰られていたのですが、ある日、カバンを海に落しそうになり、電動リール用のバッテリー等が海に沈んでしまったそうです。

その時、魚探も落しかけたのですが運よく海中に沈まずに済んだとのこと。

「もうそんな怖い思いをしたくない」、「簡単に外れないようにして欲しい」、「お金はあまりかけたくない」・・・・

現物とにらめっこ?しながらイメージをふくらませ、いくつかの企画をしました。

最終的に採用したのが、車のナンバープレートに使われている盗難防止ボルトを利用する方法です。

台座側を8mmの外ネジ、エンド部分を6mmの内ネジの特殊ボルトを製作し、盗難防止ボルト&ワッシャーにて魚探本体を固定、最後に六角ボルト部を鉛で埋め込み完了です。

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写真は仮止めの写真ですが、本止めは大きめのワッシャーを目隠しに入れて角度を決めて、固定しました。

これで簡単には魚探は外せません。

ただし、台座自体がプラスチックでできている為、取ろうと思えば切ったり壊したりして外せる為、絶対ではありません。オーナー様にも説明をしましたが、「少してこずるだけでも、良いから」と採用に至りました。

これで普段のめんどくさい作業と海に落す危険はなくなりました。

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