ブログにアップできずにいたバイキング43回航。
2ヶ月以上かかってようやくバイキング43が大阪にやって来ます。
スタートは横浜。横浜をスタートしてすぐに異常が・・・
右舷側のターボの付け根から排気漏れを発見。戻るべきかそのまま進むか・・・この
判断が今回は大きな分かれ道となりました。
今回の回航は、中古艇購入後の移動が目的でした。オーナーが直接関東の業者さんと売買契約を結び、私は大阪でのメンテナンス及び管理を任されての仕事となります。
初日は正午過ぎに横浜を出港し、目的地は下田漁港。
途中、トローリングをしながらの回航をと計画し、タックル・ルアー・すべて前もって送り込んで現地入りしました。
残念ながら、トローリングを楽しむ事は出来ませんでした。
話を戻しますが、トラブル発見後、すぐに購入した業者さんへ連絡をして判断を仰ぎました。
排気漏れの箇所を応急処置としてアルミテープで巻いて処理する様に指示を受け、そのまま下田港に入港。
入港後、燃料補給をし応急処置の作業。
二日目は下田港から和歌山県串本港を予定して出港。
出港して2時間は順調に走り、操船をオーナーに交代して15分。
突然右のエンジンの回転が落ち、黒煙が・・・
エンジンルームを開けると、エンジンルーム内にも煙が充満しており、直ぐに右のエンジンを止め、左のエンジンのみで航行することに。
予定していた和歌山への回航は不可能となり、エンジンの状態からすぐに直るとも考えられず、一定期間保管できる場所をと考え、静岡の用宗フィッシャリーナへ向かう事としました。
マリーナまで計算では6時間。無事マリーナに入港し係留。
購入した業者さんのメカニックの到着後、原因が判明し予想通り簡単に直る状態では
ありませんでした。
中古艇とは言え、高額な商品の引渡しの際に行うべき点検整備が十分ではなかったと
判断せざるを得ない状況は明白でした。
遊びの世界でありながら、自然相手の危険を伴うと言う仕事の厳しさを痛感しました
用宗でお世話になった「プレデター」の青島さん。ありがとうございました!



